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I tried to collect female bass players movie. There are members of the famous band or amateur musicians. There are a lot of female bass players.
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The woman who holds a bass guitar in her arms is very sexy. Why is it? I thought that I would reply to such a question.
ベースを抱き抱える女性に、得も言われぬセクシーさを感じるのは何故だろう? …そんな素朴な疑問の答えを探るべく、youtubeからBASS WOMANの動画を集めてみました。
Profile
basswomanwatcher
Self-introduction:
I am a bassman which belongs to Oyaji-band.
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コガネモチ
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これはびっくり、タル・ウィルケンフェルド以前にも、こんなキュートでテクニシャンのジャズ・フュージョン系女性ベーシストがいたんですね。不覚にも知りませんでした。イタリアの方だそうです。小柄で、あどけない感じは、間近に会っても、まさかこの人が…と思うでしょうね、きっと。

元祖バカテクドラマー、ビリー・コブハムのバンド、2007年のライブ。
これまたバカテクギタリストのフランク・ギャンバレやベテランロック系キーボーディストのブライアン・オーガー(トニー・ウィリアムズのバンドで来日したことがあります)を含む強力なバンドです。
正確なところはわからないのですが、元々ニコロッシ4兄弟を中心にしたNOVECENTOというバンドがあって、ビリー・コブハムがまるごとそれを起用し、ギャンバレらを加えたのが、このツアーバンドってことなのかも知れません。


コブハム、ニコロッシ4兄弟、それにマイケル・ブレッカーを加えたアルバムも出ています。
(音だけです)


こちらの映像は、NOVECENTO GROOVE MACHINE名義。ブライアン・オーガーがメンバー紹介しているので、オーガーがリーダー格なんでしょうか。
ドラムはこれまたテクニシャンで知られるPaco Sery(たしか、ザヴィヌルシンジケートで叩いていた人)です。2010年の映像。




演奏映像はありませんが、チャカ・カーンの最近のレコーディングでも弾いています。
ちなみに、この録音に於けるギターやキーボードもロッサーナの兄弟のようです。
ドラムはビリー・コブハム。ちょっと意外な感じですね。


ベーシストとしてのスタイルは、一言でいうならジャコパス系と言えると思います。
ジャコよりウネウネした感じでは、ありますが。

こちらのブログを参考にさせていただきました
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オールドスタイルのジャズを演奏するベーシスト/シンガー。
レイチェル・Z(ステップス・アヘッド、ウェイン・ショーターのレコーディングにも参加してる女性ピアニスト)のトリオに参加してた頃はベース演奏に徹し、わりと新しめのスタイルでした。
また、往年の名ギタリスト、レス・ポール最晩年のコンボにフィーチャーされています。
近年はベースを弾きながら歌うジャズシンガーとして全米で人気ののようで、正統派白人ジャズボーカルを聴かせています。ルックス的にはマリリン・モンローを意識してるんでしょうか。
さり気なくベースとユニゾンのアドリブ・スキャットを決めるなど聴きどころも多く、ベースの腕も確かです。
日本のヴィーナス・レコードから三枚のリーダー作を発表し、自身のコンボを率い来日もしています。







レス・ポールとの共演ではベース弾きながら歌っています。

現在確認中ですが、ソロデビューに際して、ミミ・ジョーンズと改名したらしく、第二のエスペランザという感じで売り出し中のようです。
ニューヨーク生まれ。アカデミックな音楽教育を受け、クラッシクギター、チェロを経て最終的にベースに落ち着いたとのこと。
女性ピアニストのレイチェルZ(ステップスアヘッド、ウェイン・ショーター・グループに参加)、早間美紀、女性サックス奏者のティア・フラーなどのコンボで活躍中なのが、ミリアム・サリバン。ウッドベースがメインですが、エレキベースも弾くようです。他にもライオネル·ハンプトン、ロイ·ハーグローヴ、ジョシュア・レッドマンとの共演歴もあるようです。






この映像は、女性だけのコンボですが、アグレッシヴで音だけ聴くと、全員女性だなんて思いもよりません。でも、そういう感覚がすでに古いんでしょうね。
黒人の父とヒスパニック系の母を持ちオレゴン州に生まれ育ったエスペランザは、2012年現在27歳の新鋭。今もっとも注目すべき女性ベーシストでしょう。
そのチャーミングでセクシーなルックス、ベーステクニック、シンガーとしても魅力的ながら、何より注目すべきは彼女の持つ独特の音楽性だと思います。
2011年、グラミー最優秀新人賞受賞。


サックス奏者ウェイン・ショーター作曲のEndangered Speciesを演奏。こんな曲をカヴァーしちゃうところが通好みというかマニアックというか、うるさ型の音楽ファンの心も掴んじゃった所以かと思います。
エスペランザの音楽にはショーターへのリスペクトが濃厚に感じ取られ、また、そんなショーターも一時期傾倒したブラジルのコンテンポラリー・ミュージックの影響も強いように思います。始めてエスペランザを見たとき、私はてっきりブラジル人かと思ったくらいです。ちなみに彼女、スペイン語、ポトガル語も堪能だそうです。バンドリーダーとしても、なんと堂々たるものでしょうか。
この演奏がテレビ放映された2010年の2月7日には"Esperanza Spalding”が、Googleで世界に2番目に多く検索されたキーワードとなったそうです。
そんなエピソードにも大いに頷ける演奏かと思います。


複雑なリフを難なく弾きこなしながら歌う・・・・なかなかできることじゃありません。


楽器は、サンバースト塗装の4弦フレットレス・ジャズベースでピックガードを外してあります。これだけ見るとジャコ・パストリアスがアイドルなのかなと思うのですが、そのプレイに露骨な影響は見られません。右手の位置がジャコよりブリッジから遠いので音色もナチュラルです。
ちょっとハスキーな歌声も、ほんとうに素敵ですよね。



ここでは、アコースティック・ベースをプレイしてる映像を集めてみました。


弦楽三重奏とアコギだけをバックにアコースティックなエスペランザ・ワールドを堪能してください。
この映像は、シンガーとしての彼女の魅力も、よくわかると思います。

エスペランザは影響受けたベーシストとして、ロン・カーター、デイヴ・ホランドの名前を上げていますが、この演奏を聴くとわかるような気がします。


このインタビュー映像を見ただけで、彼女のファンになっちゃう人も多いんじゃないでしょうか。この種の女性アーティストにアリガチなトゲトゲしさもなく、なんとも可愛らしいです。



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