豪快なスラッパーです。少々荒削りですが、ファンキーですね。L'dia(Lydia)の名前で、コンベンションでのデモ演奏やクリニックなどを行なっているようです。
iTune storeで彼女のオリジナルアルバムが入手できます。





NAMMショーの会場ブースでしょうか。もう一人の女性ベーシストも気になります。


こんな弾き語りも。いい雰囲気ですね。


スラップのデモ演奏？


以前はSuleikaの名前で、1995年に自主制作？アルバムを発売してるようです。今もiTune StoreやアマゾンのMP3ダウンロードストアで購入できます。タイトルは、Hop-'o-my-thumb。
LEVEL42のマーク・キング、ファンク系のラリー・グラハムやブーチィ・コリンズ、マーカス・ミラーなどに影響を受けたとのことで、なるほどですね。

コンテンポラリー・ジャズ・シーン〜ファンクR&Bを股にかけ活躍するシンガー/コンポーザー/ベーシスト。1993年のメジャーデビュー以降、マドンナのレーベル、マーヴェリックから5枚のソロ・アルバムを発表しています。
自身のバンドでは、もう一人のベーシストを参加させ、歌に専念したりキーボードを演奏するシーンも見られます。
バイセクシュアルを公言してることでもあり、“セクシー”という形容はこの人の場合当たりませんが、ジェンダーを超越したカッコよさを感じます。
スタジオ演奏の映像をみると、ファンク系のプレイヤーには珍しく、ローアクション・セッティングのベースをフェザータッチで弾いてるように見受けられますが、いかがでしょうか。