アメリカ・フロリダ州オーランドを拠点に活動するインディーズバンド、ザ・ブラックラビッツのベーシスト。
ペルー、日本、中国の血を引いてるそうです。
黒髪のロングヘアが素敵ですね。


ザ・ブラックラビッツは、影響を受けたものとして、ザ・ピクシーズ、ザ・フー、ザ・ビートルズ、ニルヴァーナ、ボブ・ディラン、ニール・ダイアモンド、ザ・ラモーンズ、ザ・モンキーズ、ジ・アニマルズなどの名前を挙げています。なるほど、そんな感じのサウンドかと思います。

ピクシーズのカヴァー。


メガネもお似合いです。


なんと、こんな曲も。

ベースだけでなく、ピアノ、ギター、さらにはアルトサックスも練習中だというマニラ生まれ、現在はイギリス在住の方。





スティービー・ワンダーのSir Duke。ホーンセクションとのユニゾン、けっこうベース的には難しいフレーズですが難なく弾きこなしています。その半面、全体的に走り気味なのが残念。


こちらもちょっと突っ込みすぎでしょうか。

ラトビア共和国の方。大学生でしょうか。
NCISネイビー犯罪捜査班などアメリカのドラマが大好きだと自己紹介しています。

ワーウィックの6弦フレットレスで、華麗にタッピング奏法を披露する美女。
タッピングだけでも凄いですが、フレットレスでやってるのが大きなポイントです。フレット付きに比べ、叩くように弾いても音が出にくいですし、普通の奏法以上に正確な音程を出すのは至難の業。素晴らしいテクニックだと思います。
バンド活動はしてないのか、他の演奏はないのか、色々気になりますが、カナダ人という以外の情報が見当たりません。
フェイスだけでなく、スタイルも良さそうなので、ステージ映えしそうですよね。
クールビューティというイメージですが、最後にちょっとだけ見せる笑顔が素敵です。
この動画のアップロードから2年以上経過してるので、新たな映像を期待したい所です。

なお、コメント欄には左利き？との指摘がありますが、右利きで撮影時に鏡面反転してるものと思われます。


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さて、このワーウィックウーマンの演奏を見て、タッピング奏法に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
そこで、女性ではないですが、タッピングの達人を何人か紹介しておきたいと思います。

まずは、テクニシャンとしてお馴染み、ヴィクター・ウッテン。丁寧に奏法解説してくれています。


この人はどういう方か知らないのですが、楽しい演奏です。


タッピングと言えばこの人を外せないでしょう。というわけでスチュワート・ハム。

ブラジル・ブラジリアの方。なんと6弦！
弾きながら歌っています。
Escola de Música Chiquinha Gonzagaという音楽学校を卒業。
この映像を見た感じではまだ若そうですが、2009年に結婚してるそうです。
録音のせいで音が割れていますが、堅実に弾いてると思います。
後方にフルアコタイプのベースギターも見えますね。
ベースプレイも歌もルックスも磨けば輝きそうで、こういう人はいずれオオバケする可能性があるように...と思いましたが、本業は学校の先生のようで、特にプロミュージシャンを目指して活動しているという感じではなさそうです。