ミナ・バーンサイドは4人兄弟の末っ子で、1996年にオハイオ州で生まれました。
お父さんはジャズギターを、兄もベースを演奏するようです。
家族はミナが9歳の時にテネシー州ナッシュビルに転居、ナッシュビルのNAMMショー（楽器の見本市）では、華麗なデモ演奏を披露し、注目を集めたそうです。
今は、高校二年生で、卒業後は名門バークリー音楽院を目指しているそうです。
ってことは、プロになるんでしょうね。
彼女のトレードマークともなっている、不思議な形のベースは、ANSIR MUSICというメーカーのものです。
楽器メーカーサイト

ジャコ・パストリアス『トレーシーの肖像』。ほぼ完璧にコピーしています。

素晴らしい！思わず拍手したくなってしまいます。


これは13歳の時だそう。ドナ・リー。左利きではなく画像が鏡面反転してるようです。



ミルクの宣伝動画のようです。地元ではちょっとした有名人なんですね。





バーンサイドファミリーのサイトです

インドネシア（？）の天才少女ベーシスト？、Nissa Hamzah。
テレビ番組のゴングショーでも話題となり、現在は、Omelette Bandを率いて人気爆発中！
・・・・というのは、推測です。（日本語や英語の情報が見つからないもので・・・）でも、テレビのバラエティショー出演、スタジアム級のビッグステージでの演奏など、かなりの人気はありそうです。一見の価値はありますよ。
Omelette Bandでは、派手にベーステクニックをひけらかすことなく、王道ポップス路線なのでしょうか。バンドのシンガーは別の女性ですが、マレーシアのシーラ・マジッドにも通じる美声で、曲も演奏もなかなか魅力的だと感じました。









ベーシストだけのセッション？

シンガー/コンポーザ/ベーシスト/インディーズ・レコーディングアーティスト・・・とのことですが、どういう活動をされてるのか、よく知りません。
綺麗なタッチでタイトなグルーヴを生み出す、なかなかのテクニシャンだと思います。

豪快なスラッパーです。少々荒削りですが、ファンキーですね。L'dia(Lydia)の名前で、コンベンションでのデモ演奏やクリニックなどを行なっているようです。
iTune storeで彼女のオリジナルアルバムが入手できます。





NAMMショーの会場ブースでしょうか。もう一人の女性ベーシストも気になります。


こんな弾き語りも。いい雰囲気ですね。


スラップのデモ演奏？


以前はSuleikaの名前で、1995年に自主制作？アルバムを発売してるようです。今もiTune StoreやアマゾンのMP3ダウンロードストアで購入できます。タイトルは、Hop-'o-my-thumb。
LEVEL42のマーク・キング、ファンク系のラリー・グラハムやブーチィ・コリンズ、マーカス・ミラーなどに影響を受けたとのことで、なるほどですね。

アメリカの方。演奏はとても堅実です。それはともかく、ご覧通り、かなりの美形とお見受けいたしました。





ここでも人気のレッチリ。


これは最近の映像。ほんとに美しいブロンドです。
ただ、演奏している時とはちょっと印象が違う感じですね。