アメリカ・フロリダ州オーランドを拠点に活動するインディーズバンド、ザ・ブラックラビッツのベーシスト。
ペルー、日本、中国の血を引いてるそうです。
黒髪のロングヘアが素敵ですね。


ザ・ブラックラビッツは、影響を受けたものとして、ザ・ピクシーズ、ザ・フー、ザ・ビートルズ、ニルヴァーナ、ボブ・ディラン、ニール・ダイアモンド、ザ・ラモーンズ、ザ・モンキーズ、ジ・アニマルズなどの名前を挙げています。なるほど、そんな感じのサウンドかと思います。

ピクシーズのカヴァー。


メガネもお似合いです。


なんと、こんな曲も。

テレンス・トレント・ダービーのバックバンドなどに参加していた人。

‪Ladies Behind the Beat.TV‬という、おそらくケーブルテレビのプログラムでの演奏。ドラマーと2人だけなので、ベースプレイがよくわかります。


同じ番組から。自宅スタジオでしょうか。カラフルな5弦に注目です。

‪1973年生まれ。ライアン・アダムス＆カーディナルス、レイチェル・ヤマガタ、ウィリー・ネルソン、グレイス・ポッター、マイケル・スタイプ、ノラ・ジョーンズなど錚々たる、しかも一癖あるミュージシャンとの共演歴があるようです。‬

グレイス・ポッターとのステージ。


ノラ・ジョーンズとのユニット、‪Puss n' Boots‬のステージ。ここではウッドベースも演奏しています。






一番最近の活動と思われるのが、ジョセフ・アーサーのステージ。
ここではヘヴィなサウンドを聴かせます。

Pファンクのジョージ・クリントンのバンドに参加していた人。
ロッキー山脈の山中に生まれ、その後フィラデルフィアを経てニューヨークに拠点を移し、活動中。
2012年にLIVING GALAXYという自己のアルバムを発表しています。一言で言うなら、ハードなファンクロック、リヴィング・カラーを思い出しました。ボーカルも披露してますが、ラップに近い歌い方です。女優としても、いくつかのプロジェクトが進行中とのこと。
プロフィールには創価学会の信者であると記されていました。

ディスコ全盛期に大ヒットを出したテイスト・オブ・ハニーのリーダーでベーシスト、ジャニス・マリー・ジョンソンの番組にゲスト出演したときの様子。ローカルのケーブルテレビという感じですね。










http://www.myspace.com/starrcullarsband

ベースだけでなく、ピアノ、ギター、さらにはアルトサックスも練習中だというマニラ生まれ、現在はイギリス在住の方。





スティービー・ワンダーのSir Duke。ホーンセクションとのユニゾン、けっこうベース的には難しいフレーズですが難なく弾きこなしています。その半面、全体的に走り気味なのが残念。


こちらもちょっと突っ込みすぎでしょうか。